STEP 6:レスポンシブ対応

このステップの目的

スマートフォンやタブレットなど、画面サイズが変わっても見やすいWebページにすることを目指します。
どんなデバイスでも快適に閲覧できるよう、“レスポンシブ”な設計を学びます。


checklistやることリスト

  • 基準となる画面幅を決める
    例:768px 以下をモバイル、480px 以下を小型スマホ用など
  • メディアクエリを使って切り替える
    CSS に @media (max-width: 768px) { … } を追加
  • レイアウトの変更
    横並び要素を縦並びにする
  • フォントサイズや余白を調整する
    画像やテキストの大きさを調整
  • 文字が小さすぎないか、画像がはみ出さないか確認

tips_and_updatesポイント解説

モバイルファーストかPCファーストか

  • モバイルファースト:まず小さな画面用に書いてから、メディアクエリで大きな画面用のスタイルを追加していく方法。
  • PCファースト:まず大きな画面用に書いてから、メディアクエリで小さな画面用のスタイルに上書きしていく方法。

初心者には「PCファースト+メディアクエリで縮小」が取り組みやすいです。

メディアクエリの書き方例

/* PC用(デフォルト) */
.flex-row {
  display: flex;
  gap: 20px;
}

/* モバイル(768px以下)では縦並びに */
@media (max-width: 768px) {
  .flex-row {
    flex-direction: column;
    gap: 10px;
  }
}

文字サイズの調整例

@media (max-width: 480px) {
  body { font-size: 14px; }
  h1   { font-size: 1.5rem; }
}

画像の調整

img {
  max-width: 100%;
  height: auto;
}

warningよくある間違いと対策

メディアクエリの範囲が広すぎる
重要な切り替え幅(ブレイクポイント)を絞って設定しましょう。
レイアウトが途中で崩れる
FlexboxやGridの親要素に min-width: 0; などを指定してみましょう。
文字が小さく読めない
font-size を画面幅ごとに見直しましょう。
余白が足りず窮屈
paddingmargin を狭くしすぎないように注意しましょう。

チェックポイント

✅ ブラウザの幅を変えて、レイアウトが崩れていないか?
✅ 文字が読める大きさか?(少なくとも12px以上)
✅ 画像や動画がはみ出さないか?
✅ ボタンやリンクがタップしやすい大きさか?


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レスポンシブ対応が完了したら、いよいよ最終仕上げ!

「STEP 7:確認・仕上げ」で、検証ツールでのチェックやアクセシビリティの確認を行い、サイトの完成度を高めましょう!